- エアバギーココダブルEX フロムバース(双子用ベビーカー!)のメリット・デメリット
- どんな人にオススメか
育児やべえよ・・・
もう6ヶ月やな。さて散歩連れてってくれや
双子やべえよ・・・
散歩に連れてってくれや
ワカッタヨ!
エアバギー ココダブルEX フロムバース(以下、エアバギーダブル)は、双子用ベビーカーです。
二人載せても快適な押し心地で(軽い!)、しかも幅が超スリム(71.5cm)です!
双子の育児はやっぱり大変です。でもこれのおかげで、お散歩が楽しく快適になりました!
そんなエアバギーダブル、実際に使ってみて色々メリット・デメリットがあることがわかりました。
まとめていきます!
メリット
さっそくですがメリットはこちら!
- 幅が超スリム
- 押すと軽い。スイスイ進む
- カバーの調整が細かくできる。あとメッシュにすると顔が見える
幅が超スリム
このベビーカーは双子用ですが幅が71.5cmと超スリムです。
双子用ベビーカーは一般に幅を取るので、家の玄関をはじめてとして、スムーズに通れず困ることがあります。
例えばコンビのツインスピンは幅80.7cmでした。10cm近くスリムですね。
通り辛い、通れないが減るとお出かけに行きたくなりますよ。
家出るとき毎回ぶつからないようにするの結構面倒なのよ・・・
走行性が◎ 押すと軽くてスイスイ進む
タイヤがしっかりとしています。ベビーカーを押し進めるのに、双子を載せていてもほとんど力が要りません。
これにはビックリしました。自分はもちろん、妻も双子をスイスイ運んでいけます。
ベビーカー自身がしっかりしているので疲れません。
また、所々にある段差をかなり楽に乗り越えられます。
ベビーカーで外出するようになって家の玄関、道路沿いや電車の乗車など段差を超えるのに一苦労することに気づきました。
タイヤが大きいと、とても楽です。
●カバーの調整が細かくできる。メッシュにすると顔が見える
全開から完全クローズまでカバーの開閉の調整をとても細かくできます。
カバーで深く覆うことができるので、日差しが眩しいとき、風が強いときなど、いざという時さっと調整ができて便利かつ安心します。
またカバーは後ろ側、上側が布地・メッシュの二重になっていて、布カバーをめくりメッシュ仕様にできます。
夏場に風通しが良いのはもちろんですが、メッシュ越しにこどもの様子をチラ見することができます。
対面式に切り替えられない通常のベビーカーでは、正面に回らないとこどもの様子が確認できません。
このベビーカーは移動時でも上や後ろ側から表情を見ることができます。
チラリっ
寝てるよ!
デメリット
一方でデメリットはこちらです!
- 値段が高い(9万円~)
- 本体重量がある(13.0kg)
▲ 値段が高い
お値段は「9万円~」と同じ双子用ベビーカーを比べると高い部類と言えます。
例えば下記のコンビの双子用ベビーカーは4.3万円くらいです。こちらは一度レンタルで使用したのですが、標準的で良いベビーカーでした。
こちらはココロンでは2.4万くらい。
9万円となると、このベビーカーを3~4つ買えてしまいます。
おそらく値段が一番のポイントではないでしょうか。
▲ 本体重量がある(13.0kg)
このベビーカーは走行性が非常に良く押し始めるとスイスイ進みますが、本体の重量自体は13kgと重めです。とくに女性だと持ち上げて運ぶのに若干苦労するかもしれません。
エレベーターの無いアパートの階段、車の出し入れなど、生活環境として頻繁に持ち上げて運ぶ必要が有る場合は選択として注意が要ります。
また、半分に折りたたみができて若干コンパクトになりますが、折りたたみ状態で持ち上げやすいハンドルなどがありません。
我が家は玄関に通常置いているのですが、折りたたんだら適当に掴んで若干引き釣りながら玄関に入れています。
しっかりしてる分、重量があります。試せるなら実物を確認してみてください。
▲ 本体サイズが大きい
しっかりした作りの分、畳むことはできるものの場所を取ります。
日常で玄関に置くと狭くなる・・・くらいは仕方がない所がありますが、
困るのはタクシーに乗るときです。
ワゴンタイプで無い通常のタクシーだとトランクに収まらず、
必然的に後部座席に入れることになります。
使ってみての盲点でしたので追記します。
まとめ
エアバギー ココダブルEX フロムバースのメリット・デメリットを書きました。
バウンサーに引き続き、買ってよかったです。。!
育児が大変なパパ・ママに参考になればうれしいです。
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