双子の赤ちゃんを育てるのは超大変ですよね。
「とにかく手が足りない」「横にしたら泣くし体力限界」
こんな苦労を抱えていませんか?忙し過ぎて、双子を授かった喜びも吹き飛んでしまいます。
そんな方にバウンサーはオススメです。
実際に使用して記事にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
- 30代・共働き夫婦が実際に使った経験
- 双子育児で活躍するポイント
- 月齢ごとの使い方
買って良かったところ
ワンオペでも足だけであやせる
ワンオペで双子を抱っこなんてできません。
とくに首すわり前は危なくて絶対ムリです。
バウンサーがすごいのは、「足で弾ませるだけでイイ感じに子供をあやせる」ところです。
控えめに言って神でした。
寝て休みながらでも大丈夫ですし、ご飯食べたり片手間でもできます。
うちはバウンサーに載せただけで、ちょっと機嫌良かったです。
首すわり前でも使用可能
生まれてすぐの1ヶ月から、2歳(13kg)まで使えます。
新生児の頃は夜中含め3時間おきにミルク・おむつ対応する必要がありますよね。
そんな時期にもバウンサーは使用できます。
ミルクを飲ませるときに「固定&上半身を起こす」のに使えてめっちゃ助かりました。
イマイチだったところ
場所を取る
バウンサーはそれなりに場所を取ります。幅 40 奥行 90 cmくらいです。
双子用に2つ並べると、部屋にも寄りますが一角を占めることになります。
重さは約2.1kgとまずまず軽いので、使わないときは端に置いたり、2つを重ねて置くと省スペースです。
なお折りたたむとコンパクトになるので、ソファーや机、棚のスキマに保管できます。
疲れてると片づけるのがめんどいのよね。
お値段が…
一台「1万7千円~」と正直に言って安い買い物ではありません。
使用できる対象は24ヶ月までなで、揺らす目的での使用は12ヶ月までです。
1年+アルファの期間に対して、払うべきかが考えどころです。
人によっては「高い」と感じると思います。
- 個人的には親や親族の助けが借りれるなら、無くてもいいのかなと思います。
- ある程度お金はあって、楽したい!という人は買ってもいいと思います。
「1年くらいしか使わないものを購入するのはちょっと…」と思った方、「べビレンタ」でレンタルしてみるのはいかがでしょうか?
- 購入前に一度試したい方
- 帰省など、一時的に使いたい方
にオススメです。ベビー用品は高い割にすぐ使わなくなるので処分に困るんですよね。
私は年末年始、実家に帰る際にレンタルしました♪
\使用感をレンタルで試してみる♪ /
SNSでも話題に
双子育児には結局二つずつ要るよね。めっちゃわかる。
月齢ごとの使い方
- ● 4ヶ月
-
使用パターン① 避難所
マット上で遊ぶ → 疲れてぐずる → 抱っこ → 二人目もぐずって詰む → 片方はバウンサーに避難使用パターン② ミルクチェアー
ミルクあげる時にも使えます。バウンサーの押さえにタオルを引いて哺乳瓶を置けば、ある程度手放しでもミルクを上げれます。
揺れちゃうので、下にタオルをはさんでます。 - ● 7ヶ月
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腰が据わっていないので、二人に離乳食をあげるのにバウンサーを使っています。
この頃には自分でバウンサーを揺らして遊べるようになす。
- ● 10ヶ月
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離乳食は一日3回に増え、だいぶ腰が据わってきます。
バウンサーで寝ることはほとんど無くなります。メインの使用方法は離乳食時のイス代わりです。
あとはハイハイのバリケード代わりですね笑。 - ● 1才
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離乳食のイスはバウンサーからイスに移り変わりつつあります。
腰がすわり、掴まり立ちができるようになりました。メインの使用は卒業ですね。
私は「ベビービョルン」のバウンサーを双子用に2台購入しました。
カバーシートが洗えるのが清潔でとっても便利です。
双子の赤ちゃんを両足で揺らしながら休憩できて助かりました!
\私はここで買いました♪ /
まとめ:双子育児にバウンサーはオススメ
「バウンサー」についてメリット・デメリットをまとめました。
双子育児にバウンサーは本当におすすめです。
育児が大変なパパ・ママに参考になればうれしいです。
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